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キャッシングの知識・裏技

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キャッシングの審査が通らない・・・というそこのあなた!!審査に落ちる基準教えます

近年、
消費者金融の審査基準が厳しくなったと言われています。


これは、2007年に新貸金業法が施行され、
グレーゾーン金利が行政指導の対象になったからです。

間もなく、完全廃止が行われるため、
特に大手の消費者金融は、ほぼ一斉に、
利息制限法の利率である約18%の金利に切り替えました。


以前は、約29%の金利が当り前であり、
10%以上の金利下げは、消費者金融の利益にとって、
あまりいい効果をもたらしません。


さらに、金利の切り下げによって、過払い請求が増え、
過去に取り過ぎた分を返戻している状況です。


その分、新規で取引する人に、
しわ寄せが来たとも言えるでしょう。


以前は、約60%の人が審査に通っていましたが、
現在は、約40%まで下がったと言われています。


そのため、審査に落ちる基準を知っておくのも、
キャッシングの申請の際に、有益な一助となり得ます。


以下、審査に落ちる基準を5つお話します。


1.他社件数が多い。
これは、複数の会社から借入していることを意味してます。
たとえ少額でも、他社件数が多いと審査に落ちる場合があります。


2.事故歴がある。
消費者金融は、審査時に、提携信用機関に、
申告者の情報を問い合わせます。

もしその情報に過去の債務整理などが記載されていれば、
ほぼ100%キャッシングすることは、不可能です。
いわゆるブラックリストのことを意味します。


3.一度に複数の消費者金融への申し込み
これは、事故歴のブラックリストをもじって、
申し込みブラックと言われるものです。

一度に複数の消費者金融へ申し込むことは、
多重債務に陥る可能性があると、
消費者金融業界等では考えられているため、
審査に落ちる可能性が高くなります。


4.不正確な個人情報
これは、住居などが、不正確なことを意味します。
どこに住む、誰で、どういう連絡手段ができるか、
ということが分からなければ、
審査に通ることは、難しいと言えます。


5.勤続年数が短い。
これは、収入が不安定と解釈されてしまいます。
収入が不安定と見られると、
返済も滞る可能性があると見られるからです。


以上、審査に落ちる5つの基準であり、
基本的な審査基準にもなっています。


しかし、基本的な審査基準を踏まえることはもちろん、
特に注意すべきことは、キャッシングを申し込む場合は、
できるだけ、1社に絞るように心掛けるべきでしょう。


ただし、
1社のみを希望としながら、複数の会社へ同時に申し込むと、
それだけで、申し込みブラックと見られます。

できれば、1社の申し込みの後、次の申し込みまでに、
1か月程度の間隔を開けた方が、無難です。


なお、キャッシングは、法的に見れば、
債権債務の契約関係になります。
まかり間違えば、法律問題になります。

また、借金のための借金を繰り返し、
自転車操業に陥る可能性もあります。


キャッシングをする場合は、
できるだけ計画的に行うことが、大切になります。

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