キャッシングの融資額が大幅減、市場縮小

社団法人日本クレジット協会は、クレジットカード発行会社25社を対象としたクレジットカード動態調査の平成22年12月分の集計値を明らかにした。

キャッシング融資額は、1177万4000万円で、前月比では22.6％、前年同月比では52.6％減となっている。信用供与額合計は、2兆9641億7300万円で、前月比では0.0％となった。

キャッシングは平成18年8月以降53カ月連続で前年同月比が減少している。

日本貸金業協会は2月15日に貸金業界の月次統計資料を公表した。平成22年12月度の消費者向無担保貸付の月間貸付額は1911億円、前年同月比で51.3％減、業態別では消費者金融業態で47.4％減、クレジット業態等で52.5％減と、平成22年6月度から大幅な減少となった。

消費者保護を目的とした改正貸金業法が、想像以上の市場の縮小を招いている。

ノーローンの大車輪を使えば…金利を激減できる?!必見の裏技★

キャッシングで一番困るのが、金利になります。
消費者金融等の利益分であり、仕方ない面もありますが、
できるだけ金利が低い方が、利用者としては、有難いです。


しかし、金利を減らす方法が、実は存在します。
それが大車輪という方法です。



新生銀行グループが提供している、
シンキという会社をご存知でしょうか？

そこでは、一週間無利息のノーローンというサービスがあり、
大車輪というやり方は、
そのノーローンサービスを利用するやり方です。


以前は、期間に関係なく、一週間無利息でしたが、
現在は、一か月で完済したら、
その後、何度借りても一週間無利息になっています。

したがって、以下の説明は、ノーローンから借りて、
一か月のうちで、完済してしまったことを前提にしています。


１.ノーローンから限度額いっぱいまで借り入れ。

２.１.を使って、金利の高いA社への返済。

３.A社返済後、一週間目に返済に充てた分を
　 A社から再び借り入れ、ノーローンへ返済。
　 （この間は無利息）

４.３.の翌日、
　 ノーローンより限度額いっぱいまで借り入れる。
　 ※　全額返済しているので、再び無利息サービス。


こうして、上記１から４を繰り返していきます。


ノーローンでは、一週間無利息になるので、
他社から借りた分の金利が、大幅に削られることになります。


具体的な金額で説明すれば、他社借入が100万円あり、
ノーローンから50万円を借りられるとしたら、
他社の50万円分の金利は、
8日に1度しかつかないことになります。

1週間のうちに、
ノーローンから借りた50万円を完済しておけば、
金利が掛からず、実際の金利は、
ノーローンへの返済分を借りた日の翌日分だけになります。


つまり、
ノーローンを使えば、金利を8分の1に圧縮できるのです。


これは、一週間毎に借入返済を繰り返すので、
スケジュール的には、非常に面倒です。
しかし、金利で苦しめられるよりは、こちらの方がまだ、
楽に感じるかもしれません。


そうはいっても、一週間に一度も、
そんなことできないという人には、同じようなやり方で、
一か月無利息サービスを利用する方法があります。


原理は同じであり、やり方も同じです。


元本が少ない人ほど、利用しがいのある方法なので、
もしよかったら、試してみるのは、いかがでしょう？

どのキャッシング会社を選べばいいのか？

キャッシング会社選びは難しい問題ですが、
金利が低い方がお得なのは間違いありません。
ですので、単純に金利の安いところを選べばよい
ということになります。


確かにその通りですが、それは借りる人が、
過去に事故歴の無い優良な人かどうかによります。
金利が低い順番は、銀行系→信販系→大手上場消費者金融です。


金利が低くできるのは資金調達のコストが安いからです。
銀行系は系列の銀行から通常より安く資金調達できます。
また、上場している消費者金融も市場からお金を調達できます。


重要なポイントは貸し倒れる可能性がまず無いことです。
これらの金利の低い消費者金融の会社は
優良な人以外は融資しない傾向があります。


主要顧客は優良な顧客ばかりですので、
審査は当然厳しくなります。


ですので、何社も申し込むのが面倒で無ければ、
先ずは金利の安い銀行系に申し込んで、
後から高いところに申し込めば、と思うかもしれません。


実はこの方法をとると、思わぬ落とし穴が待ち受けています。


例を出すと、他社5件で200万円の借入がある人が
銀行系の会社に申し込んだとします。


申し込んだ結果、審査が通らなかったので、
同じ日に別の銀行系に申し込みました。


また審査が通らなかったので、
次は信販系の消費者金融に申し込みました。


そこでも審査が通らなかったので、
結果を待つのが面倒になり
今度は中堅の消費者金融に3社同時に申し込みました。


その結果、
どの消費者金融でも融資を受けることが出来ませんでした。


年収や職業によって変わってくると思いますが、
この状態では銀行系や大手から融資を受けるのは
かなり難しかったと思われます。


中堅の3社どこかでは
融資を受けられる可能性はあったと思われますが、
実際は全て融資を受けることが出来ませんでした。


それが落とし穴なのです。


どこの銀行でも同じことですが、消費者金融会社は、
貸付を行う前に審査を行います。


審査をする際に信用情報機関を利用するのですが、
そこには過去の申込歴や、借入残高等が記載されています。


信用情報機関に、
数日間に何件もの借入の申し込みが行われていることがわかれば、
審査する側は、短期間に色々なところに申し込みしている事実から、
支払いに困っている人だ、しかも全ての会社が断っていると考えて、
要注意人物とみなされ、融資されない結果となったのです。


短期間に色々なところに申し込みしなければ
始めから中堅の消費者金融に申込みすれば、
融資を受けられた可能性が高かったという事になります。


消費者金融への申し込みは、どこでも良いのではなく、
自分の属性に近い会社を探すのが大切です。


※大口の商品やおまとめの商品があれば
銀行系や大手でも借入ができる場合があります。
商品内容はよく確認したうえでお申し込みください。


初めて融資を受ける場合は、低金利の銀行・信販系から、
その次に大手や上場の消費者金融の順に
申し込むのが良いようです。
2-3件借入の場合も、同様の方法で問題ありません。


4-5借入の場合は、銀行・信販系、
上場会社は相当難しくなってきますので、
属性が悪い場合は申し込みしないほうが良いでしょう。
多重債務の方はブラックわけあり金融即日融資カードローンで借りれます。

属性が良い場合は、先ず一社に申し込んでみて、
もしNGなら次のところに申し込んでください。


5件以上の場合は上場会社や大手消費者金融はまず無理です。
その場合は、おまとめ商品や大口の商品を扱っている会社を
視野に入れるのがいいでしょう。

即日現金がほしい場合の効率的なキャッシング利用法!!

お金が必要な時って、急ぎの場合が多くないですか？


あるいは、月末が近づいて支払いがあるので急いでいるとか、旅行に行きたいから資金を早めに用意したいなんて。


即日に現金がほしい場合に効率的に利用するには、やはり審査が早いキャッシング会社ですよね。


例えば、カード会社なら、即日というのは難しいですからやはり消費者金融でのキャッシングが私個人の経験からして、おススメ。


ただ、ここで注意というか、まぁ無理かなと思うのが、自己破産をしている方や債務整理をしている方。


最近の業者は、過払いや自己破産が急増しているので貸し渋り気味ですから、まず無理と考えてください。


以前でいうなら、大手はやはり破産者には冷たいですが、中堅といわれているキャッシング会社では、相談に応じて借りられたという場合もありますが、今はどこも厳しいので、そういった経験者は諦めたほうがいいですね。


ある方が言われていたのですが、クレジット使用者とキャッシングカード使用者では、同じカードでありながらある意味、全く違う景色をみていると。


クレジット使用者は、収入の範囲を考えながら色々と利便性を含め使用しているが、キャッシングカード使用者の場合は、金銭面での苦悩ためのカードであると。


確かにと思いましたね。
キャッシングを求める人は、少なからず金銭の問題に悩み、借金まみれという場合もある。


クレカ使用者は、金銭というより、それこそ収入の範囲で何かの目的に使用するだけですから。


話は少しそれましたが、即日キャッシングというなら、もしあなたが多重債務者でなければ問題なく消費者金融の借入れをお勧めします。


私自身も経験者ですが、午前中に申込みをすれば、問題なければ大体午後には入金されます。


はやくて、1時間かからずOKとなりますから、すぐに現金がほしいという方は消費者金融での借入れがおススメ。


申込み書類等も申込み、可決した後、後日FAXなり、郵送なりで書類を送ればいいので簡単で早いです。


最近は、金利も低くなったので、初めてという方や他社2件ぐらいで、支払いも毎月欠かさず返済しているという方は絶対消費者金融での借入れがおススメ。


後は、申込みの際に自分の収入を少し高めに行っておけば尚更いいですよ。
ただし、借金のための借金はお勧めできませんが…。